2018年にデビュー10周年を迎え、音楽的にも人間的にも円熟味を増した栗田智水の初ソロアルバム。パリ・エコール・ノルマル音楽院で共に学んだピアニスト赤松林太郎氏を迎え、パリの息吹を感じさせる色彩豊かな、息の合った演奏を聴かせる。 「楽器から歌が聴こえるように」と選んだのはフォーレを中心とした歌曲や近代フランス音楽の名曲11曲。どこか儚げで憂いを帯びたメロディーとハーモニーが、まるで息をするように自然に、叙情的に紡がれる。2018.07.11リリース

Bouquet de Marrons（ボスケ ドゥ マロン） 大学の先輩・小森（＝Bosquet）と後輩・栗田（＝Marrons）によるフルートとピアノのデュオ。 クラシックからジャズ、ポップス、映画音楽など幅広いジャンルの曲を演奏し、人気を博している。2008年に結成、今年で結成10周年を迎える。 1st mini Album「LIFE」2018.4.1リリース